玄米の底力!お米は、光である!
~「人生を変えるヒント4 」より~
近ごろ玄米に凝っている。はまってしまったと言ってもいい。玄米のことを知らない人はいないと思うが、精白米になる前のヌカがついたままの茶色いお米である。
ヌカは正式には、外皮と胚芽の総称である。実は、お米の真の栄養分はこのヌカの部分にある。タンパク質、カルシウム、鉄分、ビタミンE、B1、B2に富む。さらに植物繊維も精白米の4.5倍もある。これだけの栄養を私たちは食べずに捨ててきたのだ。もっとも、農薬漬けのお米だとヌカの部分は危険で食べたくはないが。
私がはまっているのは玄米スープである。多くの自然療法家も勧める玄米スープだが、一般的な作り方は、まず一合の玄米(もちろん完全無農薬の物)を油を引かずにフライパンでからいりする。玄米がキツネ色になったらフライパンから大きめのナベに移し、水を八合ぐらい入れてグツグツ煮込む。水の量が三分の二か、半分くらいになるまで煮込んでいくと出来上がり。これを朝昼晩と飲む。
病人の滋養食はもちろん、体内の毒素を排出してくれる。これだけで、がんなどの難病が治癒した人も数えきれないという。私は、玄米スープに和風か洋風の天然ダシで味付けし、ニンジン、玉ネギ、キャベツ、大根などを入れて雑炊にしている。多めに作っておいて火さえ通せば手軽にいつでも食べられるから、単身赴任の人や独身で外食が気になる人、腎臓病や胃かいようや肝臓病で食事の取り方に悩む人にも最適である。
仙人の修行といわれた玄道の「玄」は光と語源が同じであり、米も光を意味した。
玄米は「光、光」と光が二倍もある。なるほど!と納得。