災害救援ニャンコ隊からのレポートが届きました!
あなたの光が世界中に届いています!ご賛同頂いている皆様に感謝致します。
光を託した「災害救援ニャンコ隊」からのレポートが届きましたのでお知らせいたします。
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台風19号の被災地長野市へ訪問してきました。200人規模の避難所2つ、子どもの居場所1つ。今回の訪問に合わせて熊本の中学生が文房具を送ってくれたことが背中を押してくれました。多くの方々が気持ちはあっても現地にはいけないという思いがあるかと思います。僕らは2004年中越地震からの経験や知恵、行動力があるので、行けない方々の思いを形にと行ってきました。
1ヶ月経っても被災した国道のアップルラインは閉店の店があり、りんご畑は明らかに泥水を含んだ色とすぐわかります。そんな中、いつものこれでもかというくらいの文房具と寄付のあったぬいぐるみを積んで回りましたが、子どもに限らず、おばあちゃんたちも喜んで手にしてもらいました。避難所でこんなことを言われました「久しぶりに子どもたちの元気に笑う姿みたよ」、とっても嬉しい言葉でした。今月中に4カ所の仮設が建設されるようです。避難所生活から1日も早い引っ越しを望んでいると思います。今日はクマのぬいぐるみと一緒に寝ると言っていた女の子の言葉が残っています。
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