2020年も、笑顔と幸せの循環の1年に!

新年明けましておめでとうございます。

いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。

 

人生のコリをほぐす幸せのツボ!

今年も「開運・しあわせお招き本舗2」は、あなたの人生の凝りをきもちよ~く解きほぐす「こころのビタミン」をお伝えしていきます!

また、愛の光500やミックモックの光のムーブメント、本の読み聞かせの会などの活動もご紹介しながら、皆様と共に、幸せの循環の輪を広げていきたいと考えています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

サイト名の「開運・しあわせお招き本舗」は、1999年に出版された本のタイトルでもあります。

その本のエピローグの最後にある言葉を添えたいと思います。

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かつて宮沢賢治は、最初の詩集『春と修羅』の序に、「わたくしという存在は、仮定された有機交流電灯のひとつの青い照明です。」と書いた。青い照明とは、「あらゆる透明な幽霊の複合体」だという。

人の中には、水晶のような青い意識の結晶体がある。

その中には、自分の知っている自分とまったく知らない自分がいる。けれど、それは一般に知られている多重人格を指すのではない。多重人格は、抑圧された自我が姿を変えたり、別の意識体が入り込んで現れる「心の闇」にすぎない。

人の中の青い結晶体は、「魂」という巨大な宇宙を構成する銀河の集合体のようなものである。

そこには、かつての過去生を生きたあなたの「記憶」も結晶として存在する。また、宇宙の別の惑星の生命体であった「意識」も個として存在している。

人間は、それほどに本当は複雑で神秘的な「生命体」であるのだ。

あなたの中にも、あなたとはまったく違うけれども、やはり尊い使命を持って、世の中を幸福にしたいと願っている魂がきっといる。

そんな、あなたのために、この本が役に立ちますように……。