2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 80 「執着」による価値観の変化と、「共感」による価値観の推移 えーっ、食いしん坊、おばんざい! 京都のおばちゃんどす。毎日、お暑い日が続きます、どすドス。 マコさんが、それこそ、「執着」になってしまうくらい、「執着はあかんで […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 81 掴む、掴めば、掴むとき…… 「こんばんわ。“クイズ、つかみ取り”の時間がやってまいりました。ワタクシ、司会進行役の塚ミドリ です」ピンポンパン、ポーン。チャイムを合図に、ディレクターがさっと立ち上がる。「ハアイ、リハーサ […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 82 現実逃避って、ラクなようで、ホンマは、ツライねん 「……良いかな。弦は張りつめすぎても、ゆるめすぎても、良い音は出ない。適度に絞ることで、美しい音色を奏でるのじゃ」映画『リトル・ブッダ』に、お釈迦様になるシッダルタ皇子が […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 83 どこまでも自分…… 「私は、あなたを信じています。自分よりも信じているのです」 街中で、ときおり、そんな言葉が囁(ささや)かれる。聞くたびに、「あーっ!」と、深いため息が出てしまう。 「信じる」という行為には、時に、「依 […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 84 開放的思考と閉鎖的思考 まだ5000円ある!と、もう5000円しかない、の本当の意味 …………ぼーっとしている京都のおばはん。カラスがカアーッと鳴いて飛んでいく。BGMにサイモン&ガーファンクルの「コンドルは、あさっての […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 85 自分で考えろ、バカ! って、思わず言いたくなる時って、あるよね 「うーむむむむ……、不吉な……」その老僧は、西の空を焦がす茜雲を見ながら、しわがれた声でつぶやいた。「お師匠様、何か西の方角に、よからぬ気配でも、あるのでご […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 86 ネコ好きVSイヌ好き 「だけど、やっぱりネコが好きっ!」っていうテレビ番組あったよね。雑誌やカレンダーでも、ネコとイヌのは売れる。相変わらず、「ネコ好き」は強い。もちろん、「イヌ好き」もね。女性が100人居ると、ほとんど […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 87 バカにつける薬 昔から、「バカにつける薬」はない、という。あれば、ぜひ買いたい、と思うのだが。誰に飲ませるのか? 飲ませたい奴が多すぎて困ってしまうが、まず、自分が真っ先に飲んでみたい。少しは、マシになるかいな、と。 「 […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 88 いない、いない、バアー (落語のお囃子調で))チャカチャンリン、チャンリン、チャンリンえーっ、昔から、「女三人寄れば、姦(かしま)しい」と言いますなあ。一人でも、大助、花子の花子はん状態やのに、それが三人も! という感覚 […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 89 星降る夜に、星がおせーてくれました。魔ホーの言葉は、 ビビデ、バビ、デブー 先日、とある場所で、若い女の子達のこんな会話を耳にした。「あたし、もうデブでいいの!」「えっ、ほんとにデブでいいの?」「うん、だって、デブだって […]