2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 30 「ナタデココ、買いに来たけど、ナカッタデココニ」 御所河原組長の名文句 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』より 「いつまでもあると思うな、親と金」という格言がある。それは、「チャンスの神さまには前髪しかない」という言葉と等 […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 31 「人間は、食べないでも生きられる」 山田鷹夫著 『不食』(三五館)より 「人間は食べないでも生きられる、いいや、食べないのが正しい!」そんな、とんでもない、御言葉を堂々と宣言された人がいる。本のタイトルも『不食』ととんで […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 32 Going マイ 微食。 微食? 不食? さあ、ワシの未来はどっちだ! ずっと前に、肉や魚のお刺身が食べられないために、自分はそれだけ人より「楽しみ」が少ないのだと思うと語った友人とこんな話をしたことがあった。「肉が食 […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 33 微食のシンクロニシティ シンクロニシティ(共時性)は、時に、自分自身を思いもよらぬ方向に引っ張っていく……。前回、5月4日に更新した、この「幸福屋から、一言」(そう言えば、最近、最後のキメの一言、……言うてへんような)で […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 34 真夜中の二人三脚 (映画『真夜中の弥次さん喜多さん』というタイトルから思いついたので……) 「カンパネルラ! ボクたちはどこまでも一緒だよね!」ジョバンニは列車の中で突然叫びだした。親友のカンパネルラが、急にどこか遠く […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 35 半 身 昔、男と女は、一つだった。一つの身体に、二つの心を合わせ持っていた。二つの心は、まるで双子の兄弟のように仲が良く、いつも唄うように響きあった。「やあ、あそこに美しい鳥がいるよ」「ほんとね。羽が金色に光っているのね […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 36 インナーチャイルドって、言んなーちゃい! ドイツの作家、ミヒャエル・エンデの『果てしない物語』iに登場するファンタージェンの女王“幼な心の君”に付けるべき本当の名前は、「Mondenkind(月の子ども)」だった。それは […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 37 パニック障害とシンクロニシティ ある時、突然、呼吸困難等のそれまで経験しなかったような身体の不調が自分に起きる。多くの人は不安になって、医者に駆け込む。すると、お医者さんから、「まぎれもなくパニック障害ですな!」というお […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 38 福島の予言の夜は更けて…… (書簡) ……美しい町だった。町の美しさは、人の心の美しさから生まれるという。少なくとも、彼にとって、その人たちは美しい人たちだった。そして、きっとそれで十分だったのだ……。 福島の皆さま、 […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 39 ああ、愛の一本背負い…… ツクツクホーシ、ツクツクホーシ(つくづく奉仕?)と鳴くセミの声を聞くと、つくづく思うことがある。人は、いろいろなものを背負っているなあ、と。 日頃からよく知っている人がいる。あの人は、こうこう […]