2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 100 自我を超えるもの ……どーも。京都のおばはんどす。まあ、この幸福屋も100回記念や言うんで、京都のおばはんにまた登場してもらってくれ、というリクエストがあったよーな、なかったよーな……。まあ、細かいことは、よろし。ほな、 […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 101 自然淘汰 ……どうもですーぅ。いや、あんさん大変でっせ。なんや、「淘汰」ちゅうもんが始まっている、て評判でんがな。えっ、どこでやて? そんなもん、天界に決まってますがな。あとは、大阪近辺と京都の一部でっしゃろか。 もう、 […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 102 [本日の講演テーマ] 地球の進化と人の肉体的変化のオデン的関係 [副題として] おバカな女は可愛い! と言うけれど、おバカすぎる女は…… Dr.ドロンジョスキー・シバイタロカ ……シーンとした、どこかのコンサートホー […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 103 誰も追い詰めてへんよ。自分で、自分を追い詰めてるんだよ…… 人間はさあ、悲しいよね。自分のことがたいていキライだから。 なのに、自分が可愛いかったりするじゃない。でー、すぐに保身に走っちゃう。 自分は弱いんです! 無力な […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 104 自分で自分を掴んでいる? わっかるかなー? わっかんねえだろうなー、 ……シャバダバダー松鶴家千歳 オレが昔、サソリ座だったとき、弟はギョーザで、妹は母ちゃんに叱られて、正座をしてた。イエイ! ワッカルカナー、わっかんね […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 105 「断て! 断つんだ! ジョオォォォォォ!!!」 丹下段平 ……どこかの深山幽谷。白い霧がたちこめている。岩肌に建てられた小さな庵の中で、白髪のシジイ、いや老師が弟子に話している。焚き火のパチパチとはぜる音。「……愛と情は […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 106 怪人バチアタリ 「キキーッ!」 「出たなー怪人!」 怪人バチアタリは、ショッカーの改造人間である。神社の鳥居に立ち小便はするわ、仏様のお供えものは盗むわ、コンビニに家庭のゴミは捨てるわ、もう、いつバチが当たってもおかしく […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 107 月よりの使者 ♪~どーこの誰かは、知らないけれど、誰ーもがみーんな知っーていーる。月光仮面のおじさんは、正義の味方だ! 良ーい人よ~♪ ……いよいよ中秋の名月ですがな。満月を見ると、なんや、こう、血が騒ぎよりませんか?ワ […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 108 癒やすこと、癒やされること ……うーん、どっかで聞いたタイトルやなあ。 拝啓、秋も段々と深まり、落ち葉で焼くお芋が恋しい季節となってまいりましたね。「元気ですかー!」と叫んでいたアントニオ猪木のあの夏のような言葉が懐かし […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月24日 大岡里佳 幸福屋のお告げ お告げ – 109 無意識の悪意 あらー、久しぶりやおへん。元気どした? えっ、誰やて? ワテですがな、ワテ! 京都のオバハンどす。あんな、最近は読まへんようなりましたけど、ワテ若い頃は、推理小説のファンやったんどす。アガサ・クリスティはん […]