「愛の光500」運動
「愛の光500」運動は、作家、加納眞士が発起人となり、
「ボランティアを支援する、ボランティア運動」として始まりました。
「善意の寄付が100%有効に活用されるように、毎月500円を各地の被災者を支援しているボランティア活動の費用の一助として寄付していく。
援助する立場、される立場と分けるのではなく、自身が寝たきりでも歩けなくても参加でき、喜びを分かち合い、集まった真心が循環していくようにしたい。」との趣旨で設立されました。
1995年1月17日の阪神淡路大震災をきっかけに、それまで被災地等で活動してきた人たちを通じて「愛の光500運動」を呼びかけ、1998年に発足、運動を開始しました。
この運動で集まった尊いお金は、阪神の被災者にかぎらず、原発事故の放射能障害で苦しむ子どもたち、 湾岸戦争の放射能兵器の犠牲者の方、動物実験で酷い目に遭う動物の救済、世界中の地雷の撤去と地雷の犠牲者の援助等、地上の生きとし生けるもののために循環させてきました。
お蔭様で「愛の光 500」運動は、2022年まで、ゆっくりですが、静かに、そして確実に拡がりました。
「愛の光500」運動は、加納眞士が主体となり、24年間にわたって「ボランティアを支援する、ボランティア運動」として支援を行っていましたが、彼の逝去により活動終止となりました。
「愛の光 500」の軌跡
2019年〜2024年4月
愛の光500活動報告〜9月
今月は、下記の団体へ寄付を致しました。 ●国境なき医師団に、46,100円 ●東北の災害応援にゃんこ隊に、40,000円 ●アフガニスタン難民救済のためにペシャワール会に、20,000円 ●ルワンダで地雷で足や手を失った
8月の愛の光活動報告です。
今月は、下記の団体へ寄付を致しました。 ●国境なき医師団に、37,000円 ●東北の災害応援にゃんこ隊に、40,000円 ●アフガニスタン難民救済のためにペシャワール会に、20,000円 ●ルワンダで地雷で足や手を失った
7月の愛の光活動報告です。
今月は、下記の団体に寄付をいたしました。 ●国境なき医師団に、40,000円 ●東北の災害応援にゃんこ隊に、40,000円 ●アフガニスタン難民救済のペシャワール会に、20,000円 ●ムリンディ・ジャパンに、50,00
今月の愛の光活動報告です
今月は、下記の団体に寄付をいたしました。 ●国境なき医師団に、48,600円 ●東北の災害応援にゃんこ隊に、50,000円 ●アフガニスタン難民救済のペシャワール会に、20,000円 ●ムリンディ・ジャパンに、50,00